境港市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第3号 3月 3日)
国際貨客船ターミナルは、現在順調に整備が進められ、4月にはいよいよ供用開始を迎えることになっており、圏域の新たな玄関口の誕生となります。さらに、境漁港の卸売市場は高度衛生管理型として昨年6月に一部が供用開始され、徹底した衛生管理が機能しておりまして、今後は2号上屋の新築工事が本格化する予定と伺っております。これらの大型公共事業によりまして、本市の社会基盤の機能が強化されておるところであります。
国際貨客船ターミナルは、現在順調に整備が進められ、4月にはいよいよ供用開始を迎えることになっており、圏域の新たな玄関口の誕生となります。さらに、境漁港の卸売市場は高度衛生管理型として昨年6月に一部が供用開始され、徹底した衛生管理が機能しておりまして、今後は2号上屋の新築工事が本格化する予定と伺っております。これらの大型公共事業によりまして、本市の社会基盤の機能が強化されておるところであります。
次に、来年4月に供用開始する外港竹内南地区国際貨客船ターミナルについて伺います。 来年度には国際クルーズ船やRORO船等、国内貨客船が入港し、北東アジアのゲートウェイ、人、物、情報が行き交う港として、さらなる発展を期待するところでもあります。
来春には竹内南地区への国際貨客船ターミナルが完成するなど、国際港湾として大きく生まれ変わろうとしている中です。重要な役割をなす貴重な海の道である貨客船航路存続のため、10年間にわたりDBSクルーズフェリー社への運航支援をしてきましたが、日韓関係の影響や貨物の減少等、現状把握や見込みなどをお聞かせください。 次に、漁港、水産業について伺います。
水族館構想を中心とした竹内南地区のにぎわい創出は、国際貨客船ターミナルとその周辺を水木しげるロードに並ぶ本市の新たな観光の目玉として期待されておりますが、現在のにぎわい創出計画の進捗状況はどうなっているのでしょうか、お伺いいたします。 国際貨客船ターミナルのベースになるのは、DBSクルーズのイースタンドリーム号であることは言うまでもありません。
本市では、2020年竹内南地区国際貨客船ターミナル完成に伴い、さまざまなイベント事業が予定されているようですが、早期に運営協議会等を立ち上げ、ワーキンググループを組織し検討を行うことが望まれます。
さらに、これも昨年9月議会で触れましたが、竹内南地区国際貨客船ターミナル及び境漁港高度衛生管理型市場の整備も順調に進捗しており、完成の暁には水木しげるロードとあわせて本市の観光の大きな柱になることは明らかであり、この3つのインフラを有機的に機能させ、本市の観光産業、水産業に続く新たな基幹産業へと発展させるために、思い切った組織改編を時限措置としてでも行ってはどうかと考えますが、市長の見解をお聞かせください
そういった地下にこういうシェルターを計画するとか、まだこれはできてないわけですから計画を変更することも私は可能だと思いますし、それから小・中学校の校庭、公園等、それからまた、今新しく建設中の境漁港、それから国際貨客船ターミナル、こういった人が集まるようなところには、シェルターとは言わなくても何らかの形でそういう避難ができる場所を設置する、こういったことが重要ではないかと思います。
それは、言うまでもありませんが、水木しげるロードリニューアル事業、竹内南地区国際貨客船ターミナル整備事業、そして境港地区高度衛生管理型漁港・市場整備事業です。同時期に、これだけのインフラ整備事業が行われることは、この先においてもないのではないかと思うところで、それだけにこの3つの事業を本市の特に観光産業の振興にどのように生かしていくかを官民挙げて考えていくべき時期が今だと感じています。
現在、大型クルーズ客船の相次ぐ寄港に対応すべく、国の直轄事業において竹内南地区国際貨客船ターミナルの整備が進んでいます。 また、米子鬼太郎空港に目を移しますと、米子-東京便、エアソウルの韓国との定期便に加え、昨年より香港との定期便も就航し、空の玄関口のハード・ソフト両面の整備も少しずつ進んでいると感じます。 そこで、何点か質問をいたします。
そういった隘路から脱却するために、中村市長は、外貨を稼ぐ直接的な方法として竹内地区国際貨客船ターミナル整備事業にあわせて、水族館設置構想を総合戦略、9次総に盛り込んだものと推察しております。しかし、気になるのは、水族館設置の検討という言葉です。検討という言葉は総合戦略にはなじみません。前にも述べましたが、総合戦略は、この5年間で実施する国のみならず境港市民に約束した公約です。
本市は、境港、境漁港、米子鬼太郎空港という極めて重要な社会基盤を有しておりまして、今後予定されている境港の国際貨客船ターミナル整備や境漁港の高度衛生管理型市場整備などの大型公共事業により、それらの機能が強化をされます。このことは、本市経済はもとより、この圏域全体の活性化に大きく寄与するものと考えております。
本市竹内団地に建設予定の国際貨客船ターミナルに水族館を併設することは、境港全体の観光地としての地位を確立するものとして歓迎するところであります。 そこで、旧知の水族館プロデューサー中村元氏に境港における水族館計画の展望についてメールなどによりヒアリングをしました。
今、管理組合において国に要望されている国際貨客船ターミナルの整備が現実のものになると、ますますこれらクルーズ船が寄港するというふうに私は思っているところなんです。そこで、やはりそういった境港のポテンシャルを遺憾なく発揮するということも含めて、この圏域と一緒に伸びていかないといけないんですけども、やはり私、境港に住む者にとっては、そういうふうにどんどん境港が栄えるということを望んでおります。
例えば国際貨客船ターミナルができたことなどによりホテルなどの施設を誘致できることとなった際、立地条件を勘案すると工業専用地域を用途変更することが必要であると考えられますが、そうしたニーズに応じることができるか否か。 また、土地所有者が現状利用できないとき、賃貸あるいは譲渡ができるのか中村市長に伺います。
また、この指定と相まって、国際貨客船ターミナルが新設されますと、さらなる可能性が広がるものと期待をしているところです。実際に数件の企業からのアプローチがあったと伝え聞きますが、公表できる範囲で現況をお聞かせください。 次に、新たな進出企業の詳細について伺います。 ことしの1月、当市にとって企業進出の明るいニュースが報道されました。